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  • ステーキかハンバーグか

    ステーキかハンバーグか

    2/9
    例えばステーキ屋さんに入ると、いつもステーキかハンバーグがかなり迷いつつ結局ステーキとハンバーグの両方頼んでしまうのは、ボクの持って生まれた“選べない“という生き方なんだな😭
    葉山牛、両方美味しい😋
    だいたいの場合、だいたいそういう思考法でその場を乗り切ってきた気がする、2色とも買うとか、2箇所とも行くとか、2番組ともやるとか、PもDもやるとか、教授も学生もやるとか、記事も動画もやるとか、世界史も日本史もやるとか、清も濁もとか、聖も俗もとか、左も右もとか、magicもscienceもとかとかとか。

  • 『ライプニッツの輝ける7日間』by ミヒャエル・ケンペ(2026)

    『ライプニッツの輝ける7日間』by ミヒャエル・ケンペ(2026)

    『ライプニッツの輝ける7日間』ミヒャエル・ケンペ著,森内薫訳,新潮社,2026〈独,2022〉読了。

    あまりに素晴らしい傑作的名著!!

    自分が長年考えてきたバラエティ的で曼荼羅的な思考と行動と、ライプニッツ(1646-1716)の理性への楽観と進歩への確信の鳥肌が立つほどの符合と符牒、そして今のAI時代の2/8雪の日に読んだことのシンクロニシティ。

    ch1 進歩への楽観と、絶えざる遍歴(29歳)

    ch2 譲歩を伴う創造:課題としての世界(39歳)

    ch3 世界は眠っている、あるいは、万物は生きている(50歳)

    ch4 世界を1と0に分解する:デジタル未来への道(56歳)

    ch5 歴史と小説の間:いかにして悪から善が生まれるか(63歳)

    ch6 ネットワーク化された孤立:孤独と共同性のあいだの緊張領域(68歳)

    ch7 未来への助走:螺旋状の進歩とポストヒューマンの理性(70歳)

    重要なのは、人々の好奇心や情熱を目覚めさせ、それらを(教会が言うように)悪徳とみなして戦うのではなく、進歩と繁栄のために利用することだ。p.30

    世界において善を生み出すのは過剰ではなく、欠乏だ。p.38

    神が計算し、考えを実行に移すとき、世界が誕生する。p.42

    無意識の思考は、心では明確に理解できない無数の小さな認識から構成され、それらの無限の合計が積分記号“∫”の発明のようなひらめきを構成する。p.52

    罪がなければ、進歩に向かう努力もない。人間の弱さと情熱こそが、社会を前進させる。すべての悪は利子とともに返済されるので、全体が合計されると、悪いことが全く起こらなかった場合よりも、結果はむしろ完璧に近づく。p.75

    世界は常に、すでに最善のものだ。なぜなら、それ自体の中に最適化の可能性を秘めているからだ。人間は、可能なかぎり最善の世界を実現するための不可欠な部分だ。重要なのは最善のもの自体ではなく、そこに至る道だ。p.76

    ゼロとは、何も無いわけではなく、数学的観点から見るとむしろ、無限の双子のかたわれだ。

    たとえば、ボウルの中のリンゴを数えるには、少なくとも一つのリンゴがそこになければならない。でももしボウルに一つもリンゴがなかったら、それは、数え違いをしたのではなく、ボウルにリンゴを入れなければいけないということだ。

    世界に完全な無はないという事実は、世界には本当の死も存在しない…ライプニッツの2進法はその世界観からすれば、数学の装いをした形而上学的な楽観主義にほかならなかった。p.151

    神は、すべての可能的世界の全体を見通しているが、人間の自由を制限はしない。人間の自由とは、己の精神的傾向に応じて、多数の–しかし最終的には限られた数の–可能性の中からどれかを選び取ることにある。p.187

    ライプニッツにとって小説は可能的世界という役割をもっていた。p.192

    でっちあげられたものについて話すことは、でっちあげられていないものが存在する場合にのみ意味をもつのだ。p.194

  • 顕世(うつしよ)↔︎幽冥(ゆうめい)

    顕世(うつしよ)↔︎幽冥(ゆうめい)

    2/8
    顕世(うつしよ)real world ↔︎幽冥(ゆうめい)underworld
    構造structure↔︎構想concept
    創造creation↔︎想像imagination
    現実reality↔︎虚構fictionality
    歴史history↔︎物語story

    そんな境界線を行ったり来たりして、ヒトは生きていくし、時代は過ぎて行く。

    言葉を解りにくく使えば、
    物語が、今日、歴史になったのだ。
    なので、僕は、物語へと向かうのだ。

  • monadのようなnomad

    monadのようなnomad

    2/7雪
    早朝に起きて、うつらうつらしながら五輪開会式を観る。
    そこから二度寝して、目覚めたら雪が降っていて、本を読んでたら眠くなって三度寝して、目覚めて本を聴いてたら眠くなって四度寝して、目覚めて何か食べて、少し書物して、そしたら一日が了った。
    大切なことは、明日考えよう。おやすみなさい。

  • ミラノコルティナ冬季五輪2026開会式

    ミラノコルティナ冬季五輪2026開会式

    2/7
    ミラノコルティナ冬季五輪開会式。
    オリンピック開会式マニアな自分。2004年のギリシャオリンピックを現地で観て魅せられて以来の。パフォーマンス、デザイン、音楽、そのエンタメ性に毎回惹かれる!
    なのに愉しみにしていたのに、なのに朝4時からで、ウトウトしてしまったっ。
    それにしてもイタリアはデザインの色使いセンスが秀逸!

  • 『フォグ・ハイダ The Fog Hider』by 森博嗣(2014)

    『フォグ・ハイダ The Fog Hider』by 森博嗣(2014)

    2/7森博嗣『フォグ・ハイダ The Fog Hider』(2014)au了。剣豪小説4作目。
    ぐいぐい世界観に惹き込まれて一気聴き。森博嗣作品のこの魅力は一体何なのだろう?
    登場人物がいちいち悩むその考え方のプロセスが読んでいて、自分の生き方に語りかけてくるのだろう。

  • 悲しみは愉しみへの折返し

    悲しみは愉しみへの折返し

    2/6

    ・朝起きたら出演を熱望してオファーしていた大御所からなんと直々のメールが来ていて、それは嬉しいんだけど、中身はご辞退メールで、、、それはとても悲しい。
    ・午前中にリモート会議を続け様2件
    ・期日前投票
    古巣に行き、
    ・Tropic2号への新執筆者のスカウト→快諾!
    ・Tropic2号への某タレント出演依頼のための企画書2本作成→マネージャーに送信!
    ・来週プレスリリース控える大型案件の詳細を皆でミーティング!
    夜に海の町へ、
    ・某一流企業の担当者からかなり舐めた内容のメール受信→一流企業の勘違い会社員にありがちな文面丁寧&内容無礼→そんな輩には舐めたメール返信で対応

    ほんと、いろいろある。
    熱意には熱意で恩返し。
    無礼には無礼でお返し。
    悲しみは愉しみへの折返し。

  • 『消失』by パーシヴァル・エヴェレット〈2001,2026集英社〉

    『消失』by パーシヴァル・エヴェレット〈2001,2026集英社〉

    2/5パーシヴァル・エヴェレット『消失』(2026)読了。Percival Everett”Erasure”2001
    凄い作品だ。“黒人の文学”という“ジャンル”は何なのか?何を意味するのか?それは、あまりにもフィクションで、あまりにも真実、あまりにもおかしくて、あまりにも悲しい、あまりにも馬鹿げていて、あまりにも真摯な問い。
    凄い作品だ。

  • 『スカル・ブレーカ The Skull Breaker』by 森博嗣(2013)

    『スカル・ブレーカ The Skull Breaker』by 森博嗣(2013)

    2/5森博嗣『スカル・ブレーカ The Skull Breaker』(2013)au了。
    剣豪小説3作目。WシリーズWWシリーズで死が縁遠くなった200年後の世界を描くのとは対称的に、死があまりに身近な時代劇の世界で、生きることの意味を描く。