今日1月16日木曜22時より生配信!
ほぼ週刊寿司特161【コトブキツカサスペシャル】
「2025年1発目!例の件」
映画パーソナリティのコトブキツカサとバラエティプロデューサーのカクタ教授が芸能界やテレビや映画にまつわることをライブトーク!
今日1月16日木曜22時より生配信!
ほぼ週刊寿司特161【コトブキツカサスペシャル】
「2025年1発目!例の件」
映画パーソナリティのコトブキツカサとバラエティプロデューサーのカクタ教授が芸能界やテレビや映画にまつわることをライブトーク!
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自著にも書いてるけど、
人生はドラマではなくてバラエティである
とずーっと想って来たけど、
バラエティってのも実はドラマであって、
ドラマってフィクションなのであるから、
実は要するに、
人生なんて、フィクションである。
とようやくわかって来た。
その人生=ドラマを、どんなテーマで、どんな演者で、どんな脚本で、どんな演出で、どう編集するかは、自分の脳内フィクション次第だからだ。
ってのもやっぱ真実なんだな。
フィクションなのに、真実なんだ。
『小説と音楽』
「小説に創られる」
今年2025年の最初の満月です。
僕は昨年末からの小説読破熱が続いていて、ずーっと小説を読んだり、車移動中はAudibleで小説を聴いてたりしてます。
なんか、やっと“読める”ようになった気がするのです。
いや、今までもそれなりに読んでいたとは思うのですが、なんか今までの感覚とは違って、今はどの作品でも、その世界の中に入り浸って、その世界の中を探索している気分なのです。今までは、フィクション=作り物だと想っていたんだと思うのです、あくまでエンタメだと。自分がその作品を享受してるんだと。でも今は、むしろ逆なんです。自分が色んな小説に享受されているとでもいうか。
そしてその最近の感覚は、むしろリアルとでもいうか、実際の人間に会った時には、いいも悪いも、なんていうか色んな想いが去就すると想うのですが、まさにそれに近い感覚なのです。
つまり、今、僕の中では、リアルに人と出会うことと、小説と出会うことに、全く差がなくなっている感覚なのです。
とてもとても不思議な感覚です。
自分という人間が、新たな人間に、小説に創られていくのです。
「音楽に救われる」
遠藤周作『死海のほとり』読了。
今から40年前の中学生の時分、塾の国語の問題で出題された一節があまりに気になって、すぐ買って読んだ作品が『海と毒薬』。そこから彼にハマり『沈黙』『反逆』といろんな作品は思春期に読んでいる。と云うことは、そこから40年近く彼の作品には触れていないことになる。
今回未読だった『死海のほとり』を読んでみて、あまりに衝撃を受けた。きっと今読む作品だったのだ。
さて、自分はこれから何ができるのだろう。
SixTONESの、僕の妄想を2024年10月初旬からSNSには呟いているんだけど、その経緯をまとめとこうと想う。
なんでこんな妄想を呟いているからというと、
①妄想をするのが楽しいから
②それを後押ししてくださる人と遭遇できるから
③それがさらに自分の妄想を後押ししてくれて、構想になっていくから
④そしてこのやり方が、新しいプロデュースのやり方になるかもしれないから。
そんなことは今までだったら出来なかった。こういうプロジェクトは秘密裏に遂行して、情報解禁でいきなり解禁する類のものだったから。
・・・ファンの方に”匂わせ”だったり”煽り”と捉えられると、本意ではないんだけど、でも、こういうやり方で、妄想が構想になって実現しちゃったら、おもしろい世界が待っているんじゃないかと、プロデューサーの端くれとして想うわけです。
でもここ数年の芸能界とメディア業界の地殻変動で確実に変わってきている。
皆の後押しが、いろんなfunctionを巻き込んでいって、渦になって、そしてカタチになって行くという、新しいエンタメ創造世界ができたらいいなーとか、妄想しているわけです。
自分のテレビ仕事的にはSMAP、TOKIO、V6でだいぶ止まってたんだけど、最近学生と会話するおかげでtimelesz、King&Prince、SixTONES、Snow Man…等のアイドル世代にムクムクと関心が出てきた。多世代に渡って多くの人を惹きつける彼らの魅力は何なのだろう?
新たなプロジェクトを仕掛けてみようかな。2024/10/7
ニールサイモン作『Come Blow Your Horn』@新国立劇場おもしろかった!
初主演のSixTonesの髙地優吾さんのコメディセンスが秀逸!!
忍成修吾さん高岡早紀さん羽場裕一さんら芸達者がどんどん笑いを増幅するシチュエーションコメディ 2024/10/19
髙地優吾さんの“華とかわいさ“に気付かされて以来、最近SixTonesにかなりハマっている。先日のオールナイトニッポンのジェシーさん&松村北斗さん回聴く。かなりかなりおもしろい!
改名漢字話やリリーフランキーさん会食話とかトーク組立力&反射神経が凄い👍
爆笑してしまった。凄いチームだ。2024/10/21
この昨日の投稿を見たストーンズ好き学生から、SixTonesではなくて、SixTONESですよ!ix以外全部大文字です!!と今日講義中に窘められるw
確かに!そこ、大事👌 2024/10/22
いやー、かなりおもしろかった!!
各コンビが、他コンビのことを考察してるのが最高。結末でちょっとウルってしてしまったw。。。
SixTONES【俺たちに絆はあるのか!?in三鷹吉祥寺】ストチューブ史上最長の問題感動作!! 2024/10/25
「9マス鬼ごっこ」オススメしていただいたので観た!ゆるさとイチャイチャが最高!
そして「縄跳び企画」のバランスボール綱引き、慎太郎さんのこねくり回しで笑った。腹痛い!
【SixTONES】史上最高にユルいかも…縄跳び企画だったのだが、とんでもない結末に!? 2024/10/27
先日の加地倫三Pとの対談で「今どんな番組作りたい?」と質問されて「SixTONESの松村北斗さんで金田一耕助の新シリーズ作りたい!なんなら他メンバーも諸々役で出演で!」とドラマ企画を無謀にも云ってしまった。やりたいなーって想うとどんどん企画妄想が膨らむ。企画書書こう、スポンサー探そうかな 2024/11/7
あるいは6人がそれぞれ金田一をやるSixTONESの6連作とか!
『六人の金田一耕助』(仮)
北斗さんで獄門島、ジェシーさんで犬神家、キョモさんで悪魔の手毬唄、慎太郎さんで八つ墓村、樹さんで女王蜂、髙地さんは片岡千恵蔵のスーツ姿の金田一で悪魔が来たりて笛を吹く等々!
やりたい! 2024/11/7
角川文庫のそれぞれの作品の表紙がSixTONES6人のそれぞれの金田一耕助ですかね。。。妄想膨らむ!楽しいw 2024/11/7
僕が最近SixTONESにハマった経緯と、妄想(だけどかなり真剣)なドラマ企画『SixTONES六人の妄想金田一』(仮)を、このYouTube月刊寿司特でコトブキツカサと話しましたー!😃
月刊寿司特159【コトブキツカサスペシャル】11月号! 2024/11/7
SixTONESの妄想企画に多くのリプ戴き、来年には大阪での雑知プロジェクトも始動するし、京都での文化都市プロジェクトにも参画。
また各所調整中の案件が具現化すれば来年には新たな肩書が自分に載っかる。
それらを複合的に繋げたい。
プロデュースとはまさに妄想や好奇心をカタチにすることなのだ 2024/11/8
『SixTONES六人の妄想金田一』(仮)
おおお!早速、某プロデューサーから連絡が来た!!
「角田さん的には、この妄想企画、とおっしゃってましたが、現実的に企画しよう!とお考えだったりしますか?私は非常に面白く感じたので、もし企画されるようでしたら、是非ご協力したいなと思っております。」 2024/11/12
某芸能プロダクションの幹部とランチ!
諸々情報交換&作戦会議。
冒頭から「角田さんのSixTONESの妄想話題になってますよ!」と云われるw
アイドルグループのマネジメント、なかなか興味深い&奥深い🤔来年からが楽しみだ。2024/11/14
スポンサーさんとのディナー。
とてもかわいいフレンチのお店。
話も弾みました!
さて、こっからが本番!
なかなか難易度の高いプロデュース作業。
でも楽しんでやってみます!なにせ自分のライフワーク的やり甲斐しか感じないGOLDなアンセムなので!
来年ご期待ください😝 2024/11/15
11/21木19時半より@高円寺パンディットにて。水道橋博士とコトブキツカサとで、トークライブやります!
毎回、芸能界の実情を語ったりしてますが、
今回は特にSixTONESの角田陽一郎妄想企画の構想&進捗とそれ以外の話(snsでは書けないようなことも)お話します!
配信もあります!!
皆様ぜひ!! 2024/11/16
今、俺は幸せかもしれない#71 – 角田 陽一郎/カクタ教授/バラエティプロデューサー
たまたまつぶやいたSixTONESの妄想企画に多くのリプを戴き、来年には大阪での雑知プロジェクトも始動するし、京都での文化都市プロジェクトにも参画。そんな中で久々海に来た。2024/11/17
プロデューサーにとって全ての行為は戦略と戦術なのである
今日19時半から高円寺パンディットにて、
『博士と教授とコトブキと』
トークライブに出演します!
この妄想と構想についてお話します!
配信もありますので、ぜひお時間ある方気軽にいらっしゃってくださいませ😝 2024/11/21
さて某プロデューサーと初ミーティング。
SixTONES六人の妄想金田一(仮)他、いろんな企画でかなり盛り上がる。
そして、具体的な進め方を検討。
今後ミーティングを定例化。
まずは会うべき人に会うことを、やる!!!!!! 2024/11/21
考えることが充填し過ぎて、やることが充満していて、脳内が渋滞してる。
ワードとエクセルとパワポとイラレとフォトショとプレミアをズームしながら同時作業してる感じw
すでに師走感。
移動中の渋滞中の車内空間が、実は1番の脳内作業の時間 2024/11/22
『ミュージカル モーツァルト!』京本大我さん千穐楽を配信で観劇。凄かった!市村正親さん山口祐一郎さん等芸達者の役者さん&作品としての完成度が圧倒的な上に、主演の華やかさと哀しさを演じきり、これだけの楽曲を歌い切る=歌生きる、ことの凄まじさ!これだけの大作、リアルで見たかったなー。2024/12/1
モーツァルト3時間観劇して感動しちゃったから、胸と頭が満杯でもう自分の作業はできないや。。。今日は終了。2024/12/1
さて某プロデューサーと電話で件の作戦会議。
まずは初手をどうするか?。。。
タイミングを図る。2024/12/3
第一次遭遇first contact、間接的にだけどとりあえず成功🙂
けど同時に「なるほど!確かに!」という課題点と問題点の宿題をいただく。
この年の瀬はこの宿題をやる‼︎‼︎‼︎
そして年明けには課題提出‼︎‼︎‼︎
僕は問題を解きますよ!金田一耕助のように😛
いつかの童心もって努力し
夢と相思相愛になれるはずなんだ
こっから こっから始まんだ♫ 2024/12/5
映画『ほとぼりメルトサウンズ』『とりつくしま』の東かほり監督とランチ。
ムーンライダーズとの16歳の邂逅から鈴木慶一さん世界と映画のシンクロニシティを熱く語るw
そこからSixTONES、スピングル、ボルヘス、meiyo、小説APドラマ化、来年のビッグプロジェクト等々…話は尽きない。
夢が見れる機械が欲しい♫ 2024/12/6
妄想から構想へ、そして現実へ#74 – 角田 陽一郎/カクタ教授/バラエティプロデューサー
妄想を構想へ、さらに現実にするという、妄想を話してます!2024/12/7
SixTONES六人の妄想金田一(仮)のコンセプト&プロット創るために、朝からもう一度三鷹吉祥寺動画を観る。やっぱおもしろい💎
観てたら、六人組アイドルという存在の“虚構と現実”(=ドラマとバラエティ)(=チームと個人)の塩梅の凄さがわかった(気がする)
それが魅力なんだ!
①なぜ皆が惹かれるのか?
②なぜ引き離されるのか?
③なぜ引き合うのか?
④なぜ事件が起こるのか?
⑤なぜ六人も金田一が必要なのか?
⑥なぜ最後に六人が悪霊島に集まるのか?
この6つの「?」が、この作品の世界観にもストーリーにもなる。
(これちゃんと分析すれば、論文にもなるなー)2024/12/8
やばい!やばい!やばい!やばい!やばい!やばい!
閃いてしまった。。。
忘れないように呟いとこ
これ、今書いてる(書かなきゃいけない)博士論文『メディアプロデュースの構造とエンターテイメントビジネスの変化(仮)』とも符合してるじゃん!
バラエティ番組が、エンタメが、アイドルが、この世界に存在する理由が、ちょっとわかった気がする。
…というコンセプトのドラマであり、その謎を解くミステリー。
…なんて、企画書と博論とSNSを同時に進めるというクレージーさw 2024/12/8
照葉 @Skk74948999
SixTONESの転機になった仕事って、ファンが盛り上って、ムーブメントが起った結果もたらされたものもある、とメンバーがいつかのインタビューで言ってた。こんかいの六人の妄想金田一(仮)もそうなったらおもしろい。これからのエンタメって、企画の過程もリアルタイム見せて行くことなのかも。
RT
そうなんです!!!!!!(ありがとうございます!)
この妄想と構想の皆さんとのやりとりが、妄想(ドラマ)と現実(バラエティ)の行ったり来たりで、
で、いつしか
妄想が現実になる、
つまり、
現実が実現になる、
ってことなのかと💎
いやー、ワクワクします😋 2024/12/8
そっか。。。。。。
だから金田一なんだ!
“見立て殺人”が必要なんだー。
見立てること、それは現実を妄想で彩るってこと
(備忘録)
#妄想金田一 2024/12/8
おもろいなー。仲いいなー。
青ジャージにハズレなし笑
SixTONES【青ジャージで『運』動会】全ては「運」…絶叫ガチバトル!
このゆるゆるな感じってYouTubeならではな感じなんだけど、それ残したまま地上波バラエティできたら(できる局があったら)、時代変わっちゃうな。
というか、それ残したドラマできたら、新しい時代が到来するな。
地上波は尺が決まってるから、どうしても尺に収める編集になってしまう(当たり前だけど💦)
で、数字を気にして、時間あたりの(お役立ち等の)情報量を詰め込もうとする。
でも、スター達のこのわちゃわちゃ感には、それ本当は余分なんだよなー。(凄い時のスマスマとかとんねるずとか)
…ってほとんどのテレビマンはわかっていても、尺を気にしてしまう性、、、それ突っぱねられればなー(革命が起こる💎)
2024/12/14
さて2024年末実質的最後の仕事は、某プロデューサーとSixTONES六人の妄想金田一(仮)の妄想具現化会議。
いろいろ彼らの新たな情報を得つつ、それに合わせて展開案を練り練り。
年明けからの2nd contactの為の進行スケを確認。
鍵はSNS。
ちなみにランチミーティング後お会計したら、
6606円だった💎💎💎💎💎💎
これは。。。😆
2024/12/27
12/30
まもなく2024年も終わる。
あっという間とも思うけど、でもそれ相当のちょうどいい長さだったような気もする1年。
あれこれ初めてが始まったり、かれこれ終わりが始まったり、それこれ展開した1年だった。
諦めと希望が同居したり、
慰めと展望が同梱したり、
渋めと眺望が同期したり、
そんな身の丈ちょうどの時間軸で、身の程知らずの冒険に出るつもりの2025年、楽しみ😋
2024/12/30
1/2初夢。
なんか具体的でリアルな夢を見てしまった😆
何かの動画編集してて、森本慎太郎さんと具体的に編集点をあーでもないこーでもないと相談してる夢。いつも茫漠とした夢しか見ないので、妙に不思議な夢だった。2025/1/2
企画書『SixTONES六人の妄想金田一(仮)』を妄想猛烈作成中。2025/1/10
京極夏彦『魍魎の匣』読了。
なんて云うかうまく云えないんだけれど、最近ようやく他人に幻想(理想?願望?拘泥?)を抱かなくなって、小説が(よく)読めるようになった。
所詮全ての世界は自分の脳内(匣)でどう捉えるか?という自分が自分勝手に創ったフィクションなわけで、ならば現実も空想も本来大差が無いわけで、なんか世知辛い世の中(魍魎)も薔薇色の未来に一瞬で変わる(逆もまた然り)からなんだと想う。
きっとこの小説のように。
1/11
芥川龍之介がスライを聴いて“お歌が上手”とほざいたと言う
音楽に救われた。
やなことがポツポツあって、いっそのこと全部投げ出しちゃうかとか、そんな闇の中にいたとしても、素晴らしいミュージシャンの素晴らしい音楽を体感していると、そこに一筋の光明が射し込んで来て、全幅に拡がって、やがて身体と脳内が光で満たされる。
そこから自分もまだまだやってやろうって想えてくるんだ。
今日も音楽に救われた。
芥川龍之介がスライを聴いて“お歌が上手”とほざいたと言う
音楽に救われた。
やなことがポツポツあって、いっそのこと全部投げ出しちゃうかとか、そんな闇の中にいたとしても、素晴らしいミュージシャンの素晴らしい音楽を体感していると、そこに一筋の光明が射し込んで来て、全幅に拡がって、やがて身体と脳内が光で満たされる。
そこから自分もまだまだやってやろうって想えてくるんだ。
今日も音楽に救われた。
「マチルダBABY」が流れると、僕はいつもその勇気に涙してしまう。
いつか「マチルダBABY」という作品を書きたい。
「愛の言霊」今、近くにatelierを構えているので、歌詞が、まさに言霊のように身体と溶け合った。
「知性とは冷静さと寛容さだと想う」山下達郎『PERFORMANCE2024』@大宮ソニックシティ大ホール
ご本人もおっしゃっていたが、いろいろ辛いことがあるけど、この瞬間だけでも愉しみましょう。
まさにいろんな想いが歌声と共に混ざり合って溶けて解けていく感覚。
森博嗣『封印再度 WHO INSIDE』au了。
S&Wシリーズ5作目。かなりハマっている。
もう続きが気になって気になって、ちびちび読もうと思ってたのに、結局続け様に聴いてしまった。