うほっ!
最近、自分の仕事の流れがスタエン方向に向かってる。。。
TBS局員時代の局P×ジャニーズならいざ知らず、フリーランスのバラエティプロデューサー×STARTOとは、なかなか難度の髙い案件なのですが、皆のお力添えで、おもしろいコンテンツが創出できそう、な予感!
好奇心の想起が、新たな時代を創出するのだ!


うほっ!
最近、自分の仕事の流れがスタエン方向に向かってる。。。
TBS局員時代の局P×ジャニーズならいざ知らず、フリーランスのバラエティプロデューサー×STARTOとは、なかなか難度の髙い案件なのですが、皆のお力添えで、おもしろいコンテンツが創出できそう、な予感!
好奇心の想起が、新たな時代を創出するのだ!


例えば隠れてズルして得取ろうとしてる人がいるとするじゃないですか、調子良く説明したりして。
それって、ロジックがちゃんとしてるほど、あーズルしようとしてるんだって、どことなくわかっちゃいますよね。
バレないと思ってるのかな?
阿保なのかな?
それとも舐めてるのかな?
老若男女、学生でも社会人でも、先輩でも後輩でも、それに気づいてない輩っているのです。(当然、逆のちゃんとした人も沢山沢山存在していて、とてもお世話になっております)
何気ない会話で、やりとりで、それが黙っていても、その切り出し方で、あるいは説明量で、または説明の論法で、その時の仕草とか、目つき、リアクション、
そんなモノコトを観察してると、だいたいその相手の人となりというか度量(理解度、許容度、親密度、これからのご縁があるか?)がだいたいわかる。というか多分今まで3000個くらい案件やってきた勘定になるから、その経験値で、ホント最近は、ほとんどだいたいわかってしまう。
僕とどういうスタンス取ろうが、まさに相手次第なので、どっちでも別に構わないけど、なんかそんな小さい了見で損してる人や組織がちょこちょこいて、それはそれ、勿体無いなーとかは思うな。
そういう人ってきっと自分からハッピーになることを無自覚的に遠ざけてしまうんだろうな。残念😢
そう言えば、先日、深山幽谷の中に泊まったら久々に星々が沢山見られた。


9/9
今日は朝からご縁を感じる方々と、次々と4つのミーティング。
いいスタッフに恵まれ、笑いが絶えず、関係者と話が弾むと、各プロジェクトも躍動して、とてもよい気が循環して、vortex(渦)を形成する。
これが僕らがここ15年手がけているバラエティプロデュースというメディアコンテンツビジネスの核心なんだと、心で身体で、実感する。
なのでその渦には、
気持ちが通じない人、
損得だけが価値の人、
縁を断ち切る人、
不誠実な人、
悪意の人、
は嫌でも巻き込まないし、決して巻き込まれたく無いわけなのです。
想いは、嫌でも澱ませないし、決して穢されない。

角田陽一郎のメルマガ DIVERSE vol.179 2025 年 9 月 8 日 Full Moon
『光射す方へ、駆け抜ける』
まだまだ暑いですが、もう 9 月。
僕が編集長/パブリッシャーの 12 月創刊の新雑誌も、加速度的にやることが増え、
一方で 9 月最終週が締め切りの博士論文の予備論文執筆も佳境を迎え、
さらにプロデューサーとして、古巣との大型プロジェクトを始動しつつ、
プロフェッサーとして、大学のゼミ合宿だったりで指導して、
てな感じの怒涛の日々です。
この新月→満月は、それこそいろいろあって、なんか想いも重かったのですが、
今朝、なんか“抜けた”ような気分になりました。
きっと満月で、いろんな喜怒哀楽も満ち切ったのでしょう。
光射す方へ、駆け抜ける

昨夜は、PassionとEmotionとFeelingとSentimentとEnergyとBeatsとHeartsとSpiritsとSoulについて編集チームでワイワイと議論する雑誌作り。
今日は、掲載予定小説の初稿が届く、ゲラゲラ笑う。やっぱセンスが秀逸。
そして待望のゲスト候補マネからも出演前向き報告、やったー!絶対ツモるぞ!
そして巨匠説得のために渾身の御出演依頼状を認めなければ。
さらに週明けにはいよいよ収録開始!
混迷を突き抜けるに、またまだ未だ課題夥し。
しかし一条の光射す方へ駆け抜ける。


アイザック・アシモフ『第二ファウンデーション 銀河帝国興亡史3』(1953)au了。
凄まじく圧倒的におもしろい!アシモフ、天才なんだなー。
今、知ったことを天啓と受けとめる。


9/6
9月第1週は(いつにも増して)怒濤週だった。
professorとしてゼミ合宿
publisherとして雑誌創刊に向け各記事精査&巨匠依頼&web施策&販促&営業
producerとして新IPの構築
そして、この週末は博論を仕上げなくては(〆切という終末が迫っている週末)
脳内の情報処理エンジンは既にフルスロットルで、それは湧く湧くでしかないけど、
一方の感情処理バッテリは消耗疲弊で、身体と心身の調和が乱れている、孤立無縁感を覚える。
つまりハイブリッドエンジンでいい感じで走行するってのは難しいってことだ。
自分が騙されないために、他者を騙す。
自分が阻害されないために、他者を阻害する。
自分がバカにされないために、他者をバカにする。
そんな人の間は、沙門しくて、虚しくて、遣る瀬無い。


ブラタモリ、8/30の東大本郷後編は、我が文化資源学の松田陽先生が案内人!
安田講堂を案内されてたけど、松田先生が研究してる東大の至る所に眠ってる文化資源の奥深さは、もっと凄いのです。
いつか自分で番組にしてみよ。



8/31葉月晦日
博論の構造の構想を短冊(ポストイット)をあーでもないこーでもないと並べ替えて雲々(うんうん)。
番組の企画の並びもだし、多分このあと新雑誌のネタ順もやるのだろうけど、こればかりはデジタルだと皆目できない。
物理的に短冊を視覚的に身体使って並べないと、脳内に項目が並ばないのだ。
きっとそれはAIに圧倒的に劣る我が脳の身体的限界なんだろうけど、それはAIに勝てる人間の最後の砦なんだとも想う。
