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  • 逆張リズム

    逆張リズム

    12/28
    いろんなヒトの意見がある。
    ネットが隆盛になって(その元年を2008年とするならば)今年で17年、つまりその間にネットという場での“ヒトの意見”ってのがどんどん主流を獲得していった時代である。
    で、ネットではバズらせなきゃいけないから、その“ヒトの意見”てのは気を引くキャッチから、クソリプ投下から、炎上商法といった感じで、“ヒトの意見“は中身の意見以上に、それをどう見せるか?デリバリするか?ってこと(のみ)で形成され“ヒットの意見“になる。
    って、そんな時代に抗いたい気持ちが、それこそこの17年でムクムクと湧き上がってるのが、ワタシですw
    どうバズるか?を計算してる“ヒトの意見”を見ると、途端にその“逆張り“をしたくなる性分。
    そんな性分で、producer/professor/publisherをやっている。
    そんな性分で、様々なコンテンツを産み出そうと狙っている。
    さらにその逆張りは、やがていろんな決まりとか慣習とか定説とかにも吹っかけたくなる性分。
    世間がこう!とか、この作品はどう!とか、この人はそう!みたいな“ヒトの意見”とかだけでなく、それは例えば“辞書に載ってるよ”とか反論されたら、「その辞書書いた人、作った会社が、阿呆&忖度しただけかもしれないじゃん」とかとか。
    困った性分ではある。
    でもそんな“逆張リズム”で突っ走ろうと、ある種の覚悟ができた2025年。
    逆張りism
    でもあり、
    逆張rhythm
    でもある。
    そんなワタシの逆張リズムに、お付き合いいただける全ての方に愛を込めて。

  • 『十二国記 月の影 影の海(下)』by 小野不由美(1992)

    『十二国記 月の影 影の海(下)』by 小野不由美(1992)

    小野不由美『十二国記 月の影 影の海(下)』(1992)au了。
    こりゃまたハマってしまうな。
    生きる勇気と自分の弱さについての物語なのか。
    なんか読み進めていくうちに、自分も弱さに逃げるのではなく、強くなろうと、ピュアに想えました。

  • クリエイティブ三位一体

    クリエイティブ三位一体

    12/26
    グッズ具現化会議→来年に向けての全体会議→Tropic2号に向けての編集会議→スタッフ晩餐会
    で、2025年は仕事収め。

    今年は例年以上に皆様方との運/縁/恩が、
    自分のproducer/professor/publisherというクリエイティブ三位一体と連環した1年。
    クリエイティブの勘所と塩梅と采配のまさに符号と符牒が符合した1年。
    読んだ小説、観たドラマ、行った場所、出会った人、それら多くのinputが、自分がoutputするコンテンツのタネとなり、きっかけとなり、ブースターとなった1年。

    ありがとうございました!

  • 『十二国記 月の影 影の海(上)』by 小野不由美(1992)

    『十二国記 月の影 影の海(上)』by 小野不由美(1992)

    小野不由美『十二国記 月の影 影の海(上)』(1992)au了。
    有名作品だけど読んだことないので読んでみる、第1作。
    異世界ファンタジー。
    まだわからない。そういう意味で愉しみ。

  • The culture fades away.

    The culture fades away.

    12/25
    それは、イケてる/イケてないでも、オシャレ/ダサいでも、流行ってるでもバズってるでもクールでもナウイでもトレンディでも、要するにキラキラ✨したヒトモノコトってジャンルがずーっと文化の流れの中で“主流”としてあるんだろうけど、今日キラキラ✨タウンを歩いていて、そのキラキラ✨が全くキラキラ✨して無いじゃんって想えてならなかった。なんかどうしようもなくダサい。なんかいたたまれなくなる。視覚聴覚だけでなく、肌感覚として。見映えとかだけでなくシステムとかデザインとか構造とかも。言葉とか制度とか倫理とか社会通念とかも。
    それはつまりその文化自体が、減退しているからなのか、自分が老けたからなのか、自分の価値観が間違ってるのか、まあいろんな要素が、そう感じさせるんだろうけど、さらに云えば、むしろ人類自体がもはや下降線なのかな?…などと気宇壮大な領域まで思考がぶっ飛ぶと、また途端に“やる気“が漲ってくるから、人生とは不思議だ、そして愉しい。カレー美味しい。

  • 『それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?』by 森博嗣(2019)

    『それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?』by 森博嗣(2019)

    森博嗣『それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?』(2019)au了。
    WWシリーズ1作目。Wシリーズから直結の新シリーズ。こう来たか?の連続。人間とAIの、さらにその先の話。
    より哲学的な上に、ミステリ的どんでん返しにもなっているSF。凄まじい知性。

  • 『ムカシ×ムカシ Reminiscence』by 森博嗣(2014)

    『ムカシ×ムカシ Reminiscence』by 森博嗣(2014)

    森博嗣『ムカシ×ムカシ Reminiscence』(2014)読了。Xシリーズ4作目。前作発表から6年経って。
    このXシリーズの特徴は、探偵事務所の小川さんの諦念と無力さにある。それはアクロバティックなことが起こらないリアリティとも云えるし、この作品群に揺蕩う優しさでもある。

  • encounter

    encounter

    12/23 encounter
    今日で2025年の授業は終了。
    その時その瞬間の出来事との出逢いは、その時たまたまの偶然で出会したわけで、それは(たとえ望んでも)もう二度と体験することはない。再現性は無い、いっとき。
    日々とは、そんな出逢いと別れの奇跡の繰り返しである。
    だからこそ、きっとこの2025年に体験した全ての出逢いは、きっと僕らが遭遇すべき必然だったのだ。

    そんな話を学生にした。泣いている者もいた。
    どうもありがとう。

  • Tropic発刊記念イベント@ 梅田蔦屋書店

    Tropic発刊記念イベント@ 梅田蔦屋書店

    12/22
    Tropic発刊記念イベント@ 梅田蔦屋書店
    「自由について自由に考える」大盛況でした!
    ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の亀石倫子さん、ファシリテーターのジユウ研究所の松尾勉さん、ありがとうございました!!
    僕もTropicを今なぜ紙メディアで発刊するのか?
    その野望と仕掛けを話させていただきました!
    発刊イベント、全国各地で今後も行う所存です!