M•W・クレイヴン『ストーンサークルの殺人』(早川書房)au了。
タイトルに惹かれて聴いてみたら、あまりにおもしろくて一気聴き!英国ミステリを堪能!
主人公の警部ワシントン・ポーのある種の弱さがとても魅力的だ。

M•W・クレイヴン『ストーンサークルの殺人』(早川書房)au了。
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主人公の警部ワシントン・ポーのある種の弱さがとても魅力的だ。
山本豊津さんが主催する番組内で紹介していた新しい学校
ART and CAPITAL Research Center
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前田常作は武蔵野美術学校西洋画科に学んだ後、フランス留学中に出会った批評家・ジェレンスキーからの言葉に強く影響を受け、その後長きにわたり曼荼羅をテーマにした作品を制作し、国際的な評価を得てきました。また、京都市立芸術大学教授、武蔵野美術大学学長などを歴任し、美術教育の分野でも大きな功績を残しています。本展では、渡仏中のものを含めた1950-60年代の作品を中心に、前田のユニークな世界を紹介します。
前田常作(1926〜2007)は、富山県生まれ。太平洋戦争末期に入隊し、空襲の惨状を目の当たりにします。そのような体験は、前田の創作にも大きく作用しました。1953年に大学卒業後、1955年には自由美術家協会に入会。1957年の第一回国際青年美術家展大賞受賞の奨学金で、翌年フランスへ渡ります。パリにおいて、 K・A・ジェレンスキーから作品を「マンダラのようだ」と評されたことをきっかけに、前田は曼荼羅に軸を置いた作品世界を展開しました。また、当時パリに拠点を置いた金昌烈(1929-2021)や朴栖甫(1931-2023)をはじめとする韓国人アーティストとも交流を行っています。
本展にて展示する《人間風景》シリーズは、ランベール画廊での個展(1959年)にも展示されたシリーズです。数年にわたってシリーズとして描かれた《人間風景》からは、前田の画風の変遷が見て取れます。画面に描かれた密集した幾何学模様は記号化された人間であり、輪になって連動する様子は、戦禍にあって立ち上がる人々の生命力を表現しているとも言われます。1962年から63年にかけて描かれた《人間誕生》シリーズは、娘の誕生に接して開始されたもので、異郷で父となる不安や喜びが制作の直接的動機となりました。それまでの作風とはうって変わり、白地の背景に流動的なタッチで描かれた、透明感に満ちた大胆な構成が特徴的です。これらのシリーズは油彩ではありながらも、面相筆や蒔絵筆を用いて描かれています。さらに薄墨を用いての描写にも取り組むなど独自の制作過程を貫いた前田は、国内外で高い評価を受けています。
高辻知義『ワーグナー』(岩波新書黄/1986)読了。
許光俊さんの『オペラ入門』を読み“ワーグナーの哲学”が気になって。
音楽系著者の本は沢山あるけれど哲学系のワーグナー本は無く岩波黄版古本を購入。とてもおもしろくて一気読み。朝ドラになりそうなワーグナーの人生興味深い。
しかし40年前の本ですら、すでに書かれている文体や熟語が今とこんなにも違うのか。。。
プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』(久保勉訳/岩波文庫)au了。
audibleで聴いてよかった!
「アテナイ人諸君」と呼びかけ続けるソクラテス、その最期の言葉に、獄中でのクリトンとの最期のやりとりに、感動してしまった😭
これ文章で読んでいたら、ある種周りくどい言舌に、古い格調高き翻訳に、嫌気をさしていた気がする。
でも音で聴くと、その言葉の崇高さがむしろ胸を打った。
いつか読みたいとは思ってても、多分中々読まないだろう歴史的名著もこれならイケる👍
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
第2話「白いガンダム」
映画を観た時もそうだったけど、一年戦争のパラレルW的やりとり、ついニヤニヤしながら観ている自分がいるw
自分の脳内に小学生時に観ていた場面場面が無意識に擦り込まれてることを実感。
audibleで3年前くらいから移動中に“ながら聴き”するようになって、読書量が急増していて人生が愉しい💕
いい本は聴き終わった後に紙の本で買ったりするし、むしろ買っても読まないだろうなー的な分厚い本とかがスルスル進むので、かなり有難い👌
それでも小説は(なんか内容が入ってこない感じがして)聴けず、新書や解説書ばかりだったのだが、昨年末にミステリならイケるかもと想い、森博嗣作品を試しに聴いてみたら、まさにドンピシャで、続きが気になってどんどん進む進む!😆
そして最近はなぜかプラモデル等造りモノにもハマってしまい、まさに手で工作しながら、本を聴くという行為がとても快適なのです!
そしたら、昨日某ジャンルも、audibleで音読を聴く方がむしろ良いことを発見した!!
📕これがイケるとまた読書がどんどん進む!知らない世界に沢山出逢える快感😃
⛳️川越グリーンクロスにてゴルフ。
気持ちいい気候になってきた!
川向こうのコースまでポンポン舟に乗って移動だったり、コースの途中を鉄橋が走ってたり、なかなかおもしろい体験。