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  • THE ROB CARLTON『ENCOUNTERS with TOO MICHI』@赤坂REDシアター

    THE ROB CARLTON『ENCOUNTERS with TOO MICHI』@赤坂REDシアター

    THE ROB CARLTON『ENCOUNTERS with TOO MICHI』
    @赤坂REDシアター
    最高!いやー笑った笑った😆
    抜群におもしろい。
    80分の芝居で、約5秒に1回笑ったから、計960回くらい笑ったことになる。
    作演出演の村角大洋さん、才能の塊だ!何かご一緒したい!

  • 『横尾忠則 連画の河』@世田谷美術館

    『横尾忠則 連画の河』@世田谷美術館

    『横尾忠則 連画の河』@世田谷美術館
    NHKのドキュメンタリーで先日やっていた、ここ2年の間、次々と描かれた64枚の画の変遷が、まるで河のように彼の深層を連なって逝く。
    なんか、とても愛おしいかった。

  • 『ヒルマ・アフ・クリント展』@国立近代美術館

    『ヒルマ・アフ・クリント展』@国立近代美術館

    ヒルマ・アフ・クリント展@国立近代美術館
    閉展ギリギリでやっと訪た、とても混んでいる。
    でもとてもとてもとても素晴らしかった!
    スウェーデン🇸🇪の神秘主義者で抽象画家、彼女の作品群〈神殿のための絵画〉、それは自分の人生にまさに降霊してくるかのような衝撃。

  • 眠り爆弾

    眠り爆弾

    6/11満月🌕
    人生のプロデュース行為なんて、いつ爆発するかわからない“眠り爆弾”を随所に仕込んでおくようなもんだ。
    いつか爆発するかもしれないし、
    別の衝撃で誘爆するかもしれないし、
    永遠に起動せずに眠り続けるかもしれない。
    今週、自分の秘めたる想いを数個の仕掛けにして、人知れずこっそり仕込んでおいた。
    ひとつにでも火がつけば、ドカン💥だ。
    待ってろよ、未来。

  • 3バカ形態

    3バカ形態

    最近遭遇した(なので極力関わりたくない)3バカ形態
    ・ミーティングを進めるうちに、議論が枝葉末節に及び、結局そもそもの前提を忘れてしまう現象。
    ・コミュニケーションをパワーゲームだと妄信して、勝ち負けに拘り、結果、結果的に損をする状況。
    やってる体を示したいがために、いつしかwhatとhowを混同して、その言い訳に人生のリソースを使う事情。

  • 6/11満月:メルマガDIVERSE第173段『待ってろよ、未来』

    6/11満月:メルマガDIVERSE第173段『待ってろよ、未来』

    角田陽一郎のメルマガDIVERSE vol.173 2025年6月11日Full Moon

    『待ってろよ、未来』

    ユニバースUNIVERSE(単一の世界)からダイバースDIVERSE(多元的な世界)へ

    多視点(バラエティ)でみると、世界はもっと楽しくなる。

    それが角田陽一郎の考えるバラエティ的思考です。まさにいろいろなことをバラエティに多元的に多視点で紐解くメールマガジンです。

    6月11日、満月です。

    人生のプロデュース行為なんて、いつ爆発するかわからない“眠り爆弾”を随所に仕込んでおくようなもんだ。

    いつか爆発するかもしれないし、

    別の衝撃で誘爆するかもしれないし、

    永遠に起動せずに眠り続けるかもしれない。

    今週、自分の秘めたる想いを数個の仕掛けにして、人知れずこっそり仕込んでおいた。

    ひとつにでも火がつけば、ドカンだ。

    待ってろよ、未来。

    https://www.mag2.com/m/0001683502

  • 雲泥

    雲泥

    6/10
    今日、学生と話していて、自分自身の価値観も
    20代→30代→40代→50代と、
    大分変わったなーと実感した。
    確かに自分も20代だった頃は、たしかにそう思っていた。
    でも今は、かなり違う。

    あの時分の雲は、今では泥のようで、
    あの頃の泥は、今ではまるで雲のようだ。

    凄いは脆いで、拙いは眩いで、悔しさは潔さで、失敗は成功で、夢は現実だ。

  • 『天河伝説殺人事件』by 内田康夫(1988)

    『天河伝説殺人事件』by 内田康夫(1988)

    内田康夫『天河伝説殺人事件』au了。
    ご存知浅見光彦シリーズの中でも特に有名なこの作品、かつて映画を観た際に(ぶっちゃけ)そんなにおもしろく感じなかった印象があった。
    今回、小説を聴いてみてとても愉しかった!
    旅情ミステリという映像に向いている作品と思われがちながら、実は小説の方が断然おもしろいという構造的な理由もわかった気がする。

  • 『銀河英雄伝10-落日篇-』by 田中芳樹(1987)

    『銀河英雄伝10-落日篇-』by 田中芳樹(1987)

    田中芳樹『銀河英雄伝10-落日篇-』au了。
    ついに伝説が了ってしまった。
    感無量!
    ちょうどひと月前から聴き始めて、十巻で巡る銀河旅行だった。

  • 『水脈を聴く男』by ザフラーン・アルカースィミー(2022)〈書肆侃侃房,2025〉

    『水脈を聴く男』by ザフラーン・アルカースィミー(2022)〈書肆侃侃房,2025〉

    ザフラーン・アルカースィミー『水脈を聴く男』書肆侃侃房刊を読了。
    オマーンの小説をはじめて読みました。
    まるで神話のような説話のような昔話のような旅行記のような人生譚のような、人生に透徹する儚さがまさに水脈のように地下を流れる小説、キラキラした夢を見たかのような小説。