『機動戦士Vガンダム①ウッソ・エヴィン』by 富野由悠季(1993)

『機動戦士Vガンダム①ウッソ・エヴィン』(1993)聴了。
富野由悠季監督の思想が一番創出されてる作品だと関係者から聞いて、手に取る。

今まで観たことのあるガンダム作品は、
ファーストガンダム(TV&映画①②③’81.’82)→Ζガンダム(TV’85)→逆襲のシャア(映画’88)→(だいぶ空いて)→ガンダム00(TV’07’08)→(だいぶ空いて)→ジークアクス(映画&TV’25)

で、今年になって小説版の
ファーストガンダム①②③を読み、
Ζガンダム①②③を読み、只今④の途中。

てことで、今回のVガンダムは、主人公のキャラもモビルスーツのビジュもよく知らずに読み始めていて、それはそれは体感としてとても新鮮。
確かに富野由悠季の想いが溢れて出ていて、宇宙世紀シリーズの世界線が理解できる。

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