『絡新婦の理』by京極夏彦(1996)

京極夏彦『絡新婦の理』聴了。
謎→蘊蓄→謎→蘊蓄という連鎖が続く続く。
姑獲鳥の夏→魍魎の匣→狂骨の夢→鉄鼠の檻と読み継いで五作目に来たけれど、今回の京極堂が一番カッコよかった!