富野由悠季『機動戦士Ζガンダム第五部 戻るべき処』(1986)読了、ゼータ完結。
高1の頃テレビで観た衝撃のラストとはまた違う衝撃のラストだった。
沢山の登場人物が出てきて沢山消える、分裂的な作品世界。筋書が散漫だともいえるし、物語の拡散だとも云える。
だからこそ描ける富野思想。それ故に高1の頃のゼータの記憶が今もスターダストの如く脳内に残留しているのだ。


富野由悠季『機動戦士Ζガンダム第五部 戻るべき処』(1986)読了、ゼータ完結。
高1の頃テレビで観た衝撃のラストとはまた違う衝撃のラストだった。
沢山の登場人物が出てきて沢山消える、分裂的な作品世界。筋書が散漫だともいえるし、物語の拡散だとも云える。
だからこそ描ける富野思想。それ故に高1の頃のゼータの記憶が今もスターダストの如く脳内に残留しているのだ。
