角田陽一郎のメルマガ DIVERSE vol.180 2025 年 9 月 22 日 New Moon
『言葉の世界 World of Words』
おはようございます。9 月の新月です。
僕がよく SNS に書いている言葉は、(まあそりゃそうですが)ある意図を持って書いています。
でも、よく勘違い(疑心暗鬼?)されるのが、
「これは自分のことを書いているんじゃないだろうか?」
って、特に対面で会ったりすると、「いつも SNS 拝見していますー!」の次に出てくる言葉だったりします。
でも、まあ、そう云うふうに言及してくださる方は、そう云うふうに僕に云える間柄だから、まあ、言及したこととは何ら関係ないことがほとんどなんですけどね(笑)。
でも、僕も誰かの SNS を見てて、「これ、俺のことじゃん!」って、やっぱ時々思ったりします。
つまり、これが、言葉の力なんだろうな、って想うのです。
会話していても、書いていても、自分が発する言葉には、ある“力”が宿っているのです。
例えば、世界陸上の織田裕二さんの言葉には、何とも言えない魅力がありますよね。
そんなふうにその言葉の力は、魅力なような、魔力のような、威力のような、努力のような、想像力のような、破壊力のような、慣性力のような、クソ力のような、馬鹿力のような、そんな力が作用/反作用して、この世界は形成されてるんだと想うのです。
どんな言葉を使うか?
で、僕らの世界は変わっていくし、人と人との関係も変わっていくんだろうと想うのです。
僕は、僕の言葉を使って、世界を作ろうと想います。
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