history→story

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何か作品をクリエイトすることの意味が、自分の中で変遷してゆく。
その個人の変遷自体が、ある意味で、個々の作品なのだ。

本当に描きたいことを描きたいように描けばよいのだ。
それは、
外側の他者の目線を斟酌するのではなく、
内側へと他者を収容する目線を持つこと。

経験と思考のhistoryをstoryにする。
その先へ進もうと想う。