2/16 fictioniumフィクショニウム
(これから綴ることは、あくまで自分の個人的妄想なんだけどw)コロナが猛威をふるってた2020年夏頃辺りから、世界は別世界線に軌道が分岐されたんじゃないかって密かに想っていた(元々はその2020年夏には東京オリンピックが開催されていたわけで)。
その5年余りの間に、世界でも国内でも、社会でも政治でも、人心でも自然でも、そしてビジネスでもプライベートでも、なんか浮き足だったような、不自然な不可解な、というかむしろ茶化されたような、戯画化されたような、fiction的な事件や事態や気分が、リアルに横行しているような気がするのだ。
それまでの歴史にも勿論いろいろあったけど、今までとは決定的にその歴史を機動するdynamismが変わったというか。
それから5年半余り過ぎて、今はその変化は自分の中ではもはや絶対的な確信になっている。
自分はその変わったこの“今までとは違う世界”を(勝手に)fictioniumと呼んでいる。
このフィクショニウムでは、哀しいことも厳しいこともますます起こりそうだし、ハプニングとアクシデントがどんどん頻発して、不確かに不明瞭になって行くのだろうけど、ただ、そんな定常的でない、戯画化された世界が、自分はなんか、なんとなくだけど、性に合ってる気がしてならないのだ。居心地が良いというか。
“今までとは違う世界”なんだけど、「今までとは違う世界にボクは存在してるんだ」と想うだけで、悲劇も喜劇に変わり、ピンチもチャンスに代わり、“今までの世界”では出来なかったことが、途端にマジックのようにどんどん実現して行っている。
つまり、今までの(2020年夏までの)自分は、自分の夢や妄想をテレビという箱の中で、番組という実験で実現させていた(ように錯覚してた)だけなんだけど、今は,“今までとは違う世界”の中で、自分の夢や妄想が本当に現実になってしまっている。
そして、このフィクショニウムの中で、さらにさらに、どんどんどんどん自分の夢や妄想が、もっともっとジャカジャカ実現していくという確信が、今自分の脳内にリアルに存在していて仕方がないのだ。
つまり、ボクの夢や妄想の方がむしろ現実であるというような(そりゃ、居心地がいいに決まってる)。想ったことが(勝手に、自然に)実現してしまう曼荼羅の中にいるような。
自分の頭の中がおかしくなったのだろうか?
それとも、この世界がおかしくなったので、自分の頭の中が起動しちゃったんだろうか?
あるいは、スポーツ選手は時に“ZONEに入る”というけれど、今ボクはこのおかしくなった世界のZONEに入っているのかもしれない。

