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おもしろくても脱落してしまうドラマがある一方で、
そんなにおもしろく無くても、ズルズルと見続けてしまうドラマってのもある。
この差は何なのだろう?
おもしろくても、読むの続かない小説がある一方で、
そんなにおもしろく無くても、なんとなく最後まで読んじゃう小説ってのがある。
この違いは何なのだろう?
その(僕的な)境界線は、世界観な気がする。
その世界を見続けたいか否か?
その世界に没入していたいか否か?
その世界と関わり続けたいかどうか?と、その作品がおもしろいかどうか?とは、どうやら(僕的には)あまり関係が無いことらしい。

